ドイツで反イスラムデモに暗殺指示と日本のしばき隊によるテロ行為

イスラム過激派の暴力を前提とした言論に対する攻撃が一層激しさを増してきた。

反イスラムデモ、脅迫受け中止=過激組織が「暗殺指示」-独 時事通信 2015/01/18-22:40

昨年10月からドイツ東部ドレスデンで「反イスラム」デモを続けてきた団体は18日、フェイスブックで、イスラム過激組織「イスラム国」による主催者殺害の恐れがあるとして、予定していた19日のデモを中止すると発表した。

同団体は「イスラム国のテロリストが暗殺を指示した」と説明し、主催メンバーに具体的な脅威が生じていると述べた。

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誌シュピーゲルは16日、イスラム過激派によるデモへのテロ計画の情報があると報じていた。

12日に行われたフランス連続テロ事件後初のデモには、過去最多の2万5000人が集まり、イスラム系の移民や難民受け入れに反対を訴えていた。

このニュースを見て私が思い出したのは、2014年05月25日に発生したレイシストしばき隊「男組」の松本英一らによる「移民受け入れ断固反対デモ行進in西川口」参加者に対する襲撃事件である。

埼玉県警の不当逮捕の続報・被害者の視力回復せず!松本英一は格闘ジム所属・男組の組織的計画的犯行 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現

毎日新聞は「もみ合い」などと書いているが、とんでもない。

事実関係は、10人がかりで待ち伏せして1人を襲ったのだ。

集団で暴行した10人のうち、逮捕された松本英一は、総合格闘技ジム「T-BLOOD」に所属している。

その松本英一は、内田伊織氏の目の周辺を執拗に殴り続け頬骨骨折の重傷を負わせた。

内田伊織氏は、松本英一の手を払い除けようと試みたに過ぎない。

松本英一のツイッター

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相変わらず日本の国内はヨーロッパの移民排斥運動とイスラム過激派によるテロなど、日本には全く関係ないかのように平和ボケしているように見える。

左翼メディアリテラでは、野尻民夫がこんな記事を書いているが、言論による植村隆批判とどこの勢力に属しているかも分からない者による北星大学への脅迫を故意に混同し、言論による批判がなかったかのような表現をしている。

「シャルリ」襲撃を非難する安倍首相とメディアが無視する日本の言論テロ リテラ 2015.01.17

フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件をめぐっては、日本のメディアも大々的な報道を繰り広げ、「どんな理由があるにせよ、表現の自由へのテロは許せない」と一斉に声を上げている。

そして、わが日本国の安倍晋三首相も例の舌足らずな話しぶりでこう言い切った。

「今回のテロは報道機関へのテロであり、言論の自由、報道の自由に対するテロであり、いかなる理由であれ、卑劣なテロは決して許すことはできないと思います。強く非難いたします」

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だが、これらの台詞を聞いても、頭をよぎるのは「なに、他人事みたいに語ってんだよ」というツッコミだけである。

なぜなら、日本でもつい最近、同じような「言論・報道の自由に対するテロ」が起きたにもかかわらず、彼らはそのことには一切触れようとしないからだ。

そのテロとはもちろん、慰安婦報道に携わった朝日新聞の元記者への脅迫事件のことだ。

まず、韓国人元慰安婦の証言を報じた植村隆元記者が非常勤講師を務める北星学園大学(札幌)に昨年5月と7月、そして12月と3回にわたって「辞めさせなければ天誅(てんちゅう)として学生を痛めつける」「釘を混ぜたガスボンベを爆発させる」という脅迫文が、9月には吉田証言を取り上げた清田治史元記者が教授を務める帝塚山学院大学にも「辞めさせなければ学生に痛い目に遭ってもらう。

釘を入れたガス爆弾を爆発させる」という脅迫文が送りつけられた。

この結果、清田元記者は同大学を辞職に追い込まれ、植村元記者はネットで娘の実名や写真までさらされ、「反日サラブレッド」「自殺するまで追い込む」などという脅迫を受けた。

学生や娘への危害をちらつかせるかたちでの脅迫というのは卑劣きわまりなく、学問の自由や大学の自治を破壊するばかりか、まさに「言論・報道の自由」を根底から揺るがす「テロ」にほかならない。

しかし、この件について安倍首相は非難の言葉を発しないばかりか、完全に知らぬ存ぜぬを決め込んでいる。メディアも朝日批判をがなりたてるだけで、この事件についてはほとんど報道していない。

リテラは「レイシストしばき隊」の創設者である、野間易通も度々寄稿している左翼メディアだが、他人事みたいに語っているのは一体どちらなのだろうか?

noma

植村隆と北星大学は言論により批判されるべき対象であり、どこの馬の骨だか分からない脅迫野郎共はさっさと逮捕され、公の裁きを受けるべきだが、彼らを擁護する者達は本来行われるべき言論による批判に対しては「訴訟」を以って封殺しようとしている。

電凸告発委任のお願い マケルナ会

(お願い)

郷路弁護士事務所から別紙のようなお願いが届いています。

電話とネットを使って北星学園大学を攻撃した「たかすぎしんさく」と称する人物を告発する、そのための「委任」のお願いです。

その告発人から委任を受けて弁護士が責任を引き受けて、札幌地検に告発することになります。

その目的は大きく次の2点とのこと。

(1) 北星学園大学の負担を軽くすること

(2) 跳梁するネット右翼の言論へ対抗すること

言論で不利になると、暴力や訴訟でねじ伏せようとする彼らは、自分達の行動を棚に上げて論点をずらし、あくまでも被害者を演じることに熱心である。

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