ヘイトスピーチを超越するヨーロッパの移民排斥感情

フランスでは新聞社「シャルリー・エブド」が二人のイスラム教徒の男に自動小銃で襲撃され、編集者ら12人が銃殺されたテロ事件を受けてイスラム教徒を標的とした反撃テロ事件が続発している。

フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後 2015年01月08日 20:56 発信地:パリ/フランス

1月8日 AFP】フランスの複数の都市で7日夜から8日未明にかけて、イスラム教の礼拝所などが攻撃される事件が相次いで起きた。検察当局者が8日、述べた。

パリ(Paris)西部のル・マン(Le Mans)では8日午前0時過ぎ、モスク(イスラム教礼拝所)に手りゅう弾3発が投げ込まれた。手りゅう弾は爆発しなかった。

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また、仏南部ナルボンヌ(Narbonne)近郊のポールラヌーベル(Port-la-Nouvelle)ではイスラム教の夜の礼拝の直後に、礼拝に使われていた建物に向けて発砲があった。

さらに8日、仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone)では、モスクそばのケバブ店で爆発があった。けが人はいなかったが、当局者は、爆発は「犯罪行為」によるものと述べ、警察当局が捜査に着手したと語った。(c)AFP

ドイツでも移民排斥を訴える反イスラムデモが過去最大の規模で行われている。

「移民排斥」など訴え 反イスラムデモに2万5000人(01/13 14:31) テレ朝ニュース

フランス・パリでのテロ事件後、イスラム教の施設などを狙った事件が相次ぐなか、ドイツ東部で反イスラムデモが開かれ、過去最大の2万5000人が集まりました。

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12日、ドイツの国旗や「移民排斥」を訴えるスローガンを掲げた人たちが通りを埋め尽くしました。このデモ行進は「西洋のイスラム化に反対する」として、「ペギーダ」という団体が主催してドイツ東部のドレスデンで毎週行っているものです。ドイツメディアによりますと、12日は過去最大となる2万5000人が参加しました。

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日本国内における在日朝鮮人に対する排斥運動に対しては露骨に「ヘイト」とレッテルを貼る朝日だが、今ヨーロッパで起きている移民排斥運動は、もはやスピーチの枠を大きく外れる暴力行為まで発展している。

「シャルリー・エブド」による言論に対して、イスラム教徒は暴力で対抗し、このイスラム教徒の暴力に対してフランスの移民排斥派は暴力で報復を行った。

朝日は常日頃から日本の移民排斥運動に対する海外メディアの批判的な報道を紹介しながら在特会を叩く事に熱心だが、ならばこのヘイトを超越した暴力対暴力の戦いを徹底的に叩くべきだ。

さて、日本でも言論に対する暴力や圧力が顕在化している。

・ヨーロッパで起きている事

「シャルリー・エブド」の言論⇒イスラム教徒の暴力⇒移民排斥派の暴力

・日本で起きている事

在特会の言論⇒しばき隊の暴力

植村隆を巡る保守の言論⇒弁護士団の提訴による圧力

程度の差こそあれ、日本でも言論を封じる為に暴力や圧力が横行している。

クソメディアが本当にやらねばならぬ事は、日本を差別意識の国と貶める欧米に対する言論による反撃と、言論に暴力や圧力で対抗しようとする勢力に対する言論による批判である。

そもそも、その問題の勢力の筆頭がクソ大手メディアなのだから救いようがないのであるが。

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