衆院選自民大勝の影響は?民主・社民・維新は存在意義を問われる

野党による候補者一本化にも関らず、取り立てて追い風も無い中で自民党が圧倒的な優位に立っているが追い詰められた彼らは、なりふり構わぬ行動に出てきた。

edakenji20141207

時事ドットコム:選挙区調整、当て外れ=「野党票」集約困難【14衆院選】

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自民党優勢の流れを食い止めようと、野党のなりふり構わぬ発言も出てきた。

「自民党に300議席以上与えたら一党独裁だ。ヒトラーの時代と同じだ」。神戸市で演説した維新の江田憲司共同代表は、過激な表現で聴衆に訴えた。

一方、余裕が出てきた自民党は、民主党幹部を選挙区で落として一層の痛撃を加えようとしている。

「金星を取って国会に戻ってきてほしい」。自民党の谷垣禎一幹事長は7日、枝野氏と争う自民党候補の応援に入り、こう声を張り上げた。2014/12/07-20:23

自分達の政治的な実績が国民の失望を招いて自民党に票が流れているのに、この「ヒトラーの時代と同じだ」という言い草はもはや尋常とは言い難い狂言である。

自民党に対する批判的な報道は国防や経済政策について、更に今回の解散総選挙の意義についても散々流れている。

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政治と金の問題も同様である。

にもかかわらず、これだけ自民党に票が集まって行く理由には、一つには尖閣事件以来の左翼政権の失態とそれにより多くの国民に国防に対する危機意識が芽生えたこと、そしてこれらの野党が政権担当能力を持たず、何かにつけて揚げ足をとって与党を批判することしか出来ないと国民にバレてしまったことが挙げられる。

それを江田憲司は自民党に投票すると「ヒトラーの時代になる」などと妄言を吐いて、つまりは国民を非難しているのである。

政党助成金欲しさにみんなの党を離脱し、結いの党を結成、そして維新に合流した江田一派の行動に大義はなく、国民は全く彼らを評価していないのだ。

評価されるべき点が見当たらないので当たり前である。

この選挙が自民党の大勝に終われば、彼らには存在意義が無くなるのではなかろうか?

政治と金の問題を追及しようが、日本の軍事力の強化に反対しようが、国民の支持が得られないと言う事が確定的になる選挙である。

選挙が終わり、先が見えなくなった彼らはどこを漂流するのだろうか?

しかし、その自民の大勝はひょっとすると中途半端なリベラル勢力の駆逐につながり、今後数年のスパンで極左と極右の台頭に繋がって行くのかも知れない。

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