在韓米軍大幅縮小 2015年以降に何が?

朝鮮半島201Z年

■在韓米軍、大幅に規模縮小で5000人以下に

朴政権ショック 米軍精鋭部隊が撤退 反日強める韓国への警告

米国防総省は6日、韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させ、今後は9カ月ごとに米本土から交代の部隊を派遣する「ローテーション配備」に変更する方針を発表した。

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来年12月に予定されていた在韓米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期されたが、米軍の「韓国撤退」傾向は変わらないとみられる。

「反日親中」で突き進む朴槿恵(パク・クネ)政権には衝撃となりそうだ

~中略~

一般的に、米軍の機甲戦闘旅団は、戦車や戦闘車を持つ実戦部隊で4、5000人規模。

北朝鮮に対峙する在韓米軍は現在、約2万8000人だけに、今回の変更は小さくはなさそうだ。

ローテーション配備となる最初の交代要員として来年6月、テキサス州の第2戦闘旅団の約4600人を派遣する予定という。

来年6月から交代要員を派遣と書いてあるのだが、早くも6月に縮小するという事だろうか?

■アメリカの本音は「韓国を早く切り捨てたい」

2015年の在韓米軍撤退について、アメリカの政府筋はその時々の米国内や国際情勢に合わせて発表内容を変えている。

既知の真実として言える事はアメリカにとって韓国は邪魔なお荷物でしかない点であり、この点については青山繁晴氏を始め様々なところから指摘されている。

韓国に対する米軍の本音

アメリカも表面的には韓国からの全面撤退を否定する形をとってはいるが、今回の規模縮小からも分かる通り、早く半島から逃げたがっているのは明白だ。

韓国への作戦統制権移管が再延期 目標は20年代半ば

【ワシントン聯合ニュース】韓国と米国は23日(日本時間24日未明)、米ワシントンで第46回定例安保協議(SCM)を開催し、2015年末に予定されていた韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権移管の再延期に最終合意した。

この記事の中で移管の条件として挙げられているのが以下の3項目だ。

1.安定的な作戦権移管に見合った朝鮮半島および域内の安全保障環境

2.作戦権移管後の韓米連合防衛を主導できる韓国軍の中核軍事能力の具備および米国の補完・持続能力の提供

3.局地挑発と全面戦の初期段階における北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対する韓国軍の必須対応能力の具備および米国の拡大抑制手段と戦略資産の提供・運営――の三つが示された。このうち北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対する韓国軍の対応能力が移管条件の中核となる。

アメリカの立場から見れば1と2はもはやどうでも良い内容である。

東西冷戦が終結し、アメリカにとっての韓国の利用価値は北朝鮮を属国とする中国への防波堤としての役割に集約された。

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しかし再三のアメリカの警告を無視し続ける韓国は政治的にも経済的にも中国の属国への道を歩んでおり、また中国とアメリカは経済面で切っても切れない間柄っていることから、アメリカにとっての最大の極東における安全保障上の脅威は中国ではく、中国ですら全くコントロール不可能な北朝鮮の核ミサイルとなる。

アメリカから見た韓国の存在価値がなくなりつつあるのと同様に、韓国が中国に擦り寄って来た事により中国から見た北朝鮮もその存在価値を失っている。

■問題は弾道ミサイル防衛システム

利用価値もなくなり、日米韓三国の協調に全く協力的でない韓国の為にこれ以上負担を負いたくないというのがアメリカの本音であり、上記の撤退条件としてミサイル防衛システムを挙げているが、残念ながらこれは韓国には永遠に不可能だろう。

そこで鍵となるのが日米による弾道ミサイルの破壊である。

「Ddogのプログレッシブな日々」様より

開発/研究中の自衛隊装備2013 その1 高出力レーザーシステム他

~前略~

しかし、日本を侮ってはいけない、日本が研究している先進兵器システムは中国の脅威に対抗できる兵器を開発しています。TRDI 防衛省技術本部のホームページのうち防衛技術シンポジウムの資料にいくつか注目の画像がありましたので紹介します。

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R5-4 レーザ技術~物理学が生んだ未来の兵器~

北朝鮮による弾道ミサイルや尖閣列島を狙う中国の軍事的脅威の切り札が高エネルギーレーザー兵器ではないかとおもう。

北朝鮮がミサイルを発射する危機が高まった四月某日元防衛庁技術研究本部第×研究所長と電話でお話する機会があった。

現在SM3やPAC3が配備されているが、北がミサイルを一斉に発射した飽和攻撃を行った場合高い命中率を誇っているが対処しきれないことをお話していました。

またかつて航空自衛隊に配備していたナイキJミサイルを撃つ場合1段目のミサイル本体が市街地に落ちる危険性があって使えない兵器であったこと、湾岸戦争でイラクのスカッドミサイル迎撃のために発射されたパトリオットミサイルが市街地に落ち被害を与えたこと、PAC-3も同じく市街地で使用するとその副次的危険性がある構造的欠陥を抱えていることをお話していました。

ところが、高出力レーザーシステムであればその危険はなく、また1発20億円もするSM-3よりも遥かにコストも低く、瞬時に多数の目標を攻撃することが可能となる。

現在護衛艦と陸上配備型の研究が進められています。

なるほど、日本のレーザー防衛技術もかなり進んでいる事が分かる。

但し、これは日本周辺における大気圏内でのでの迎撃についての防衛システムであり、アメリカ本土を狙った弾道ミサイルを打ち落とすという話ではない。

しかしながら、日本でこれだけ本土への着弾を防ぐ為のレーザー兵器の開発が進んでいるのだから、アメリカでは更に進んだところまで実用化されていると見ても良いだろう。

現状の在韓米軍の指針を見る限り、北朝鮮の核の脅威を近いうちに無力化できる手立てがあるのではないかと思える。

■2015年以降に朝鮮半島で有事はあるのか?

これは全く予想出来ないが、米軍は「半島で何かあっても我々は逃げますよ!」と宣言しているようなものである。

少なくとも今までは北朝鮮への抑止力となっていた存在が消える事は間違いないのだから、何か不足の事態が起きる確率はぐっと上がるだろう。

中国には利用しやすい属国となりつつあり、アメリカには見限られた韓国。

逆に北朝鮮は親中派の張 成沢(チャン・ソンテク)を粛清し、中国のコントロールが及ばない存在になっている。

もはやアメリカにとっても中国にとっても、そして日本にとっても、朝鮮半島が一つになった方が都合が良いのではないのか?

そう考えると、2015年に何かが起きる可能性は大いにあると思う。

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