高齢化と移民と女性の社会進出

日本の社会保障の7割は高齢者福祉に回されている。

その社会保障費を賄う為の消費税率UPの筈だが、企業減税に回されて終わっているという感が否めない。

既に日本の所得の再分配を考えると現役勤労世代の一部と、引退世代の間で所得の再分配後の所得が逆転しており、特に若い世代には非常に厳しい環境となっている。

スポンサーリンク

そこでこれから急激に膨張する社会保障費を捻出する為の女性の社会進出、移民労働者の受け入れというのが政府の表向きの方針だが、無理な女性の社会進出は家庭や育児がないがしろにされる可能性が大きく、結婚や出生率の低下に繋がり、益々少子高齢化に拍車を掛ける滅亡への近道である。

移民労働者の受け入れもそれにより日本人の出生率が上がることは無く、アメリカのように国民のモラルの低下や犯罪率の増加を招き、最終的には移民による移民の為の政府が作られる事になる。

国家としての体は維持できたとしても日本人は滅亡の道へまっしぐらである。

そんな事をする前にもっと出来る事があるのではないだろうか?

高齢者でも働ける人、働きたい人はいるのだから、まずは高齢者が働ける環境構築と支援を徹底的に実施し、貯蓄や収入による年金の分配率を見直すべきだと思う。

おそらくこれをやると働けるのに働けないと偽り働かない人、志を持って社会貢献をしたいと死ぬまで現役を貫きたいと思う人に分かれるだろう。

ここは高齢者、現役世代で括れない問題であり、現役世代でも同じような傾向があるはずだ。

スポンサーリンク

しかし、現状から差し引きで考えれば、社会保障の削減と税収の増加には繋がるのだから、細かい問題は抜きにして実行に移すべきだと思う。

おそらく私くらいの世代だと、年金はもうほとんど貰えないだろうし、それがスタンダードになるのだから死ぬまで働く覚悟はある。

それは我々の世代の価値観である。

老後は悠々自適に暮らすつもりで頑張って来た団塊世代以上の方々とは、価値観も覚悟も違う。

我々は老後も職は選べども働き続けるつもりで現役世代を頑張っているのだから、高齢者の方々にも価値観を変えて貰わなければ日本の未来は真っ暗である。

自分の死後に日本が移民に乗っ取られるのが良いのか、自分達が頑張って死ぬまで日本に貢献していこうと考えるかのどちらかだ。

3世代同居が減った現在では昔とは高齢者の役割は大きく変わっている。

子供の育児を手伝い、現役世代を助けるという役割が無くなりつつあるのだから、何か別の手段で高齢者といえども社会貢献をして貰わなければもう国が持たない。

政治家もそれは分かっているだろうが、残念なのは政界には引退後には年金で悠々自適の生活を送ることが出来る世代が多い事である。

彼らが自分の老後の生活を危うくするような政策を推進することは無かろう。

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ