東芝の研究データ 韓国SKハイニックスへ流出


韓国のパクリは様々な産業で行われている。

東芝の技術、韓国に流出 容疑の元技術者に逮捕状 警視庁

大手総合電機メーカー「東芝」(東京都港区)のフラッシュメモリーの研究データを不正に持ち出し、韓国の半導体大手「SKハイニックス」に渡した疑いが強まったとして、警視庁捜査2課が不正競争防止法違反(営業秘密開示)容疑で、業務提携していた半導体メーカーの元技術者で福岡県内に住む50代男の逮捕状を取ったことが13日、捜査関係者への取材で分かった。

海外の企業に技術を流出させたとして刑事事件に発展するのは異例。捜査2課は近く強制捜査に乗り出し、全容解明を進める。

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捜査関係者によると、問題になっているのは、東芝の主力商品で、スマートフォン(高機能携帯電話)や携帯音楽プレーヤーなどに使われる「NAND型」のフラッシュメモリー。

男は平成20年ごろ、東芝の開発拠点の四日市工場(三重県)で、NAND型関連の最新の研究データを不正にコピーし、転職先のSK社に渡した疑いがもたれている。

問題発覚を受け、東芝が昨年、警視庁に刑事告訴していた。

東芝は16年11月、フラッシュメモリーの特許を侵害されたとして、SK社(当時、ハイニックス半導体)の日本法人を相手取り、販売差し止めと損害賠償を求めて提訴。東京地裁は18年3月、この法人に販売差し止めと約780万円の賠償を命じた。

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NAND型フラッシュメモリーの世界市場は1位のサムスン電子と2位の東芝で7割を占める。SK社も4位に付けており、捜査2課は激しい開発競争が事件の背景にあるとみている。

いわゆる産業スパイであるが、これは容疑者の売国行為にも問題がある。

盗む方は言うまでもなく悪いが、売る方も悪い。

「武士は食わねど高楊枝」という言葉があるが、「武士道」とは組織に仕える究極のサラリーマン精神である。

多額の報酬に目が眩み、技術を売り渡したのだろうが、この「武士道」が現代サラリーマンの精神から、どんどん消えてなくなっているのが現実である。

企業もグローバル化が進み、個人の能力のみが重要視されるようになって来つつあるのが現状だ。

これでは社員は自分の利益のみを追求し、会社の事を考えなくなる。

企業は高い金を出して、外部から人材を買えば良いので、大企業と能力のある個人主義者が牛耳る社会となるだろう。

そこには企業や国家を憂う有志は育ちにくい。

日本的経営で好業績を残すには、能力がある者が己の利益よりも企業全体の利益を優先する志を持ち、組織の自浄作用を促進して行かなければならない。

「こんなクソみたいな会社辞めてやる!」ではなく「こんなクソみたいな会社だからこそ、変えてやる!」という志が必要なのだ。

しかし、その志は一朝一夕には育たない。

根源部分は幼少期からの家庭や学校教育で培われて行く部分が多いからだ。

つまり、日本は家庭のあり方、それを生み出す個人の価値観、学校教育を見直さなければ、真の問題は解決出来ないのである。

問題は、大多数の国民がそれを受け入れられるかどうかである。

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