オウム裁判 NHKが捏造発覚を恐れて抗議隠蔽!
取材・報道の自由を盾に、視聴者から有無を言わさず受信料を徴収する、公共放送たるNHKが自己防衛の構えをみせている。
オウム真理教元幹部平田信被告(48)の16日の初公判で、弁護側がオウム真理教に関する1988年放送のNHK番組の映像を証拠として請求し、東京地裁が採用した。
宗教にひかれる若者たちを特集した番組で、平田被告や井上嘉浩死刑囚(44)の姿があったという。
スポンサーリンク NHKによると弁護側から事前の連絡はなく、地裁に対して事実認定の証拠としないよう要請し、弁護団に抗議する方針。
映像は約10分。裁判員の手元のモニターに流れた。
NHK広報部は「番組を放送以外の目的で使用されると取材協力者の信頼を損ない、取材・報道の自由が確保されなくなるおそれがある」とコメントした。
確保されなくなるのは、取材・報道ではなく、捏造と偏向報道の自由だろう。
NHKが騒いでいるのは、今回のオウム裁判で使用された内容を精査される事ではなく、今後の裁判での証拠にNHKの放送内容が使用され、その中に捏造が含まれていた事が発覚する事を恐れているのではないかと思える。
視覚・聴覚を通じて脳に焼きついたイメージを払拭するのは容易ではない。
例えば、大正から昭和初期の日本の町並みをイメージしろと言われると、まず思い浮かぶのはモノクロ写真の町並みである。
実際の町並みがモノクロだった筈はないのだが、私の脳にパッと思い浮かぶイメージはモノクロなのである。
自分が知らない歴史を、かような悲壮なテーマと、もっともらしいナレーションに載せて脳に擦り込まれれば、それがその人にとっては真実の歴史となる。
NHKの捏造報道を探せば枚挙に暇がないほどにザクザク出てくる。
これは試しに「You Tube」で「NHK 捏造」と検索を掛ければ分かる。
NHKが捏造を認め、裁判で敗訴している事例は1件だけであり、それ以外の捏造に対しては何ら責任をとっていない。
公共放送による、意図的な反日・捏造報道は国家に対する大罪である。
オウム裁判に対する、抗議は他にもまだまだ精査されては困る放送内容がかなりあるからだろう。
つまりこれは隠蔽工作の一環である。
田母神氏曰く「国民をバカにする」どころではなく、国民から徴収した受信料で「国家に対する反逆する」ような放送を行っているのだ。
日本からの援助で反日教育を行う中国や韓国とまるで同じなのだ。
NHKは全ての捏造を公にし、国民に正式に謝罪すべきであり、国民はより厳しい目でNHKを評価すべきである。